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2008年02月13日

三瓶山の雪

 1 077.jpg先月末、島根県の大田市にある三瓶山に行きました。出雲神話で国引きの杭に使われた山です。因みにもう一箇所の杭に使われたのは鳥取県の大山です。昔の人は想像力もスケールが大きいですね。
 さて、当日は朝から雪。スタッドレスは履いていましたが、「雪深い道は恐ろしい」と、慎重すぎる程の運転に専念する相棒を横目に、雪景色を楽しみながら、まずはサヒメルへ。入館者は私たち2人だけ。ゆっくりと展示をながめ、せっかくだからとプラネタリウムも鑑賞。冬の星座を勉強した後は、移設展示された埋没林の大きさに圧倒され、皮までが3500年前のものがそのまま残されていたことに感動しました。行ってみたかった姫逃池に出られるということなので、屋外へ出てみると、そこはシンとした神秘的といっていいほどの特別な場所。誰の足跡もないモノクロの世界が広がっていました。
 勿論、三瓶の象徴『定めの松』も行きましたよ。
posted by おはようアサヒ編集室 at 15:12| その他いろいろ

2007年09月19日

薩摩琵琶と尺八コンサート

 先日、山口市の山水園の庭で薩摩琵琶と尺八のコンサートがありました。起伏に富んだ手入れの行き届いた日本庭園というロケーションの中に響く琵琶と語り、尺八の調べは、秋の虫の鳴き声とコラボレートして非日常の世界へと想いを運んでくれました。
 薩摩琵琶の弾き語りは、テレビで何回か観たことがあるだけだったので、その独特な音色と効果が新鮮でした。日本の歴史の中ではぐくまれた伝統芸能の奥深さと、それを伝えている人の想いが伝わってきたコンサートでした。1 004.jpg
posted by おはようアサヒ編集室 at 17:35| その他いろいろ

2007年09月08日

念仏踊り

9月の1日、2日は秋芳町堅田にある厳島神社のお祭でした。皆さんよくご存知の名水百選の別府弁天池の畔にある神社です。念仏踊りは、この湧き水に感謝をして五穀豊穣を祈る踊りで、2日の午後から各部落を練り歩いた後、境内で奉納します。これは県無形文化財にも指定されています。保存会が子どもたちに踊りを伝承しているそうです。踊りは3種あり、腰輪楽、鶏頭楽が念仏踊り、花楽が子踊りというそうです。この踊りで秋が来たのを実感します。IMG_2639.jpg
posted by おはようアサヒ編集室 at 17:28| その他いろいろ

2007年07月24日

俵屋さんのこと

 取材する前に俵屋さんのH.Pを開きました。そこに描かれていたご自身の似顔絵はとても可愛らしく、作家の畑正憲さんにそっくりでした。奥さんが作られたご主人の似顔絵人形はそれに輪をかけて愛らしい人形でした。
 実際にお目にかかると…。似顔絵以上に逞しく、人形以上に愛らしい(失礼)方でした。漁船で鍛えた贅肉の無い細身の体のからは光の塊のように丸くて暖かく、透明なものがあふれていました。今までそんなことを感じる方に出会ったことが無かったので不思議に思いましたが、お話を伺っているうちに、当時18歳の息子さんを亡くされたということが判り、「だからなんだ」と腑に落ちました。また、ご夫婦がとても素敵な理由も判りました。
 こんな素敵な方がおられるというだけで嬉しい気持ちになりました。
posted by おはようアサヒ編集室 at 17:27| 取材こぼれ話

2007年07月17日

シタールコンサート

 15日の日曜日にシタール・タブラ・コントラバスのコンサートに行きました。場所は県庁の隣にある旧県会議事堂(現県政資料館)。大正5年に建てられた後期ルネッサンス様式の建築で国の重要文化財に指定されている建物です。先着50名は議員席に座って鑑賞できるということだったので30分前に行きましたがもうすでに長い列が出来ていました。残念!結局2階の傍聴席の空いた椅子を探して落ち着きました。肝心のコンサートの方は…。素晴らしかったです!建物自体もコンサートホールに負けない音響効果で、雰囲気を盛り上げてくれました。
 シタール、タブラのインド楽器に何故コントラバスが?合うのだろうか?との危惧もどこかへ飛んで、素晴らしいハーモニーに酔い痴れました。
ちなみにシタールはペルシャ語で3本の線という意味で、シルクロードを経て日本に入り、三味線となり、沖縄ではサンシンとなりました。インドでは19本の弦を張ることで独特の楽器になりました。現在は20本の弦だそうです。奏者の田中峰彦さんはビートルズのジョージ・ハリスンの影響でシタールの魅力に取り付かれたそうです。同世代の私も、当時ラヴィ・シャンカルの奏でるシタールを夢中になって聞いていたのでとても身近に感じました。また、コントラバスの奏者、荒玉哲朗さんは、ミルト・ジャクソンらともセッションをした実力派。田中さんとの競演は圧巻でした。

posted by おはようアサヒ編集室 at 15:47| その他いろいろ

2007年06月30日

梅のビール煮

取材先で、梅のビール煮をごちそうになりました。奥様の手作りだそうで、ちょうど良く冷えており、梅の酸味と程よい甘さ、そして果肉がまったりとしてとても美味しく頂きました。
梅とビールと砂糖を合わせて、弱火で40分ほどで出来上がるそうです。
手軽に作れてさっぱりとした美味しさで、食欲が減退する夏のお茶うけにぴったりです。
posted by おはようアサヒ編集室 at 19:03| その他いろいろ

2007年06月25日

ヒメボタル

秋吉台ユースビレッジの前の森では、7月ぐらいからヒメボタルの乱舞が見られるそうです。山陽小野田の龍王山ではもう終わっていますが、こちらではこれからとの事。夕涼みがてらお出かけしてみてはいかがですか?
posted by おはようアサヒ編集室 at 11:33| その他いろいろ

2007年06月21日

どなたかご存知ですか?

5月13日号面記事でご紹介したランプの収集家、佐々木さんの収集品は多岐にわたっているため、由来や来歴も定かでないものも多く、いろいろな文献などを参照しながら研究を進められています。その中で、下記のランプのモチーフが不明だそうです。お解りの方はご連絡ください。

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posted by おはようアサヒ編集室 at 19:20| 取材こぼれ話

2007年06月19日

棚田

田植えの前に、必ず話題に上るのが棚田ですね。水を張った段々になった田んぼはとても美しい風景です。棚田は日本ばかりでなく、アジア地域にも数多くありますが機械化が進む中、狭い棚田は人の手によってしか保守する手段がなく、どんどん消えてきています。そのような中、棚田を残す運動が各地で展開されています。写真は、日本の棚田百選のひとつ、長門市(旧油谷町)の東後畑の棚田の昼と夜です。昼は海の青と棚田の、夜は海に漁をする漁火とのコントラストがとても美しく、時間を忘れて見とれてしまいます。

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posted by おはようアサヒ編集室 at 16:34| 取材こぼれ話

2007年06月16日

能面のこと

能面師の松田龍仁さんの主宰する『面龍会』の作品展が、山口市の茶蔵庵でありました。こちらのギャラリーは、ガラス越しに緑が映え落ち着いた雰囲気で、鑑賞するのにもとてもいい環境でした。男面・女面・尉面など、さまざまな面がありますが、一つの面でも違う角度から見ると表情が全く変わるのに驚かされます。写真は『今若』という面です。貴公子らしい美しさの中に苦悩を秘めていますが、観る角度によって印象が全く違うのがお判りでしょうか?

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因みに、この世の人の面は目の部分は四角く開いていますが、亡霊などの面は丸く開いており、白目や歯が金色に塗られています。
posted by おはようアサヒ編集室 at 16:42| Comment(0) | TrackBack(1) | 取材こぼれ話